家の外にケーブルがあることは、時々あります。それは雪が降ってしまうと見えなくなって、スコップなどで傷つけてしまうこともあるようです。そうなると、また修理をしたり新しいものを買ってきたりと、色々と大変なことになってしまいます。ケーブルはしっかりと丈夫なカバーをしておく方がいいですが、スコップなどで除雪するよりも融雪剤を使って「雪が積もらないようにしておく」ことも大切です。

融雪剤は雪が降って積もっても、しっかりと溶かしてくれるので安心して放置しておくことが出来ます。融雪剤は使い方を間違えないように、きちんと説明書などを確認してから使用しましょう。ケーブルを傷つけないように、直接その場に使うときは、ケーブルをどかしてから使います。融雪剤はメーカーによって多少の違いがあるかもしれませんが、そこまで使い方も内容も変わりません。

ケーブルを守るためにも、雪は積もらないように気をつけましょう。融雪剤はプロ専用のものもあるようですが、それだと面倒なこともしないといけない場合があるものもあります。なので、まずは自宅で簡単に使えるものを用意して、それを使ってゆっくりと溶かしていくと良いです。沢山使えば良い、というわけではないので、きちんと説明書は確認します。

面倒でも量や使い方は確かめないと、大切なものを駄目にしてしまうかもしれません。雪はこまめにどかすのが一番良いのですが、なかなかそう出来ないときにはオススメです。