高性能な散気管をご紹介
2021年1月6日

環境汚染と作業員の健康に関係するスクラバー

工場で製品を作る作業時には有害な排ガスが発生することがあり、これを外部に放出すると環境を汚染して、近隣に住んでいる人の健康を害します。そのため工場内の排ガス対策が必要で、万全でないとそこで作業に従事している作業員の健康の悪化にもつながります。スクラバーとはこの工場内で発生する排ガスや有害物質を処理して、大気に放出しても安全なものにする働きがある装置です。スクラバーには有害物質をきれいにする方法によっていくつかの種類があります。

有害物質を特殊なフィルターに吸着してきれいにするものや水を使って洗浄するもの、薬液で中和させて無害にするものの3つのタイプがあります。導入の際は工場でどんな有害物質が発生しているかを確認して、それに合ったものを設置することが必要です。鋳造工場では粉塵が混ざった排ガスにアンモニア臭のある物質が含まれていてます。製薬工場では臭いのきついもの、化学工場ではホルムアルデビトなどの人体に有害な影響を与えるものが発生します。

これらすべてに対応するのが気液接触タイプのスクラバーで、これは水の膜を形成してその膜に有害物質が触れることで無害にするものです。水は何度も触れていると腐敗するので、それを防止する循環装置と循環水をきれいにする散気装置が搭載されていて、長期間機能を維持できます。このタイプはメンテナンスも簡単で長く使用できるので、ランニングコストが大幅に安くなるというメリットもあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です